ZILLY’s blog

過去のさまざまなブログを合体。新しくも書いていきます。

みなさん、家計簿ってカスタマイズしてますか?

前回「事業所得、ブログに挑戦! ~アドセンス編~」までのおさらい

来年度は週2勤を決意、ほぼセミリタイア状態。
生活をどうするべきか模索し、サイドFIREを目標に、まずは支出の見直しを行った。
その後「来年の2月末には、半年間の副業収入が50万円を越えること。」という目標を掲げ、ブログに挑戦、自分のWEBサイトを立ち上げ、記事をアップし、広告収入の第一歩としてアフィリエイトを導入し、現在アドセンス審査中…

今回のお題は
 「みなさん、家計簿ってカスタマイズしてますか?」です。
実はこの前、家計簿アプリを見ると、一日でいきなり資産が10万円以上も下がっていたんです。
でも、結論から言うと、ただ口座の更新が上手くいっていなくて、月末の固定費引き落としを含む10日分くらいが一気に更新されてて、そんなことになったみたいです。

ただ、この時に気になったのが、家計簿って見直し確認した時、とてもわかりづらいと言う事です。

セミリタイアに向けて、これから金銭管理が大切になってくるのに、家計簿についてもっと知らないとまずいと思い、リベ大動画を探すと… あるじゃないですか!

第19回 【誰でもできる!】目指せ+3万円!「貯まる家計簿」カスタマイズを紹介【貯める編】

この動画で説明されているのは、「家計簿を最初の設定のまま使っても、自分にとって使いやすいとは限らない…」というか、多分「使いづらいよ」って事です。

この動画で紹介しているアプリ、マネーフォワードMEは、僕も使っているアプリです。

マネーフォワードMEは、銀行やカード、さらに楽天Amazonなどの他、携帯料金や各種ポイントなども連携できて、自動で家計簿がつけられるアプリで、現金を使わない人は項目の修正程度しかやる必要がありません。

最高に便利なアプリなんですけど、あらかじめ用意されている大項目が18個、これが多すぎて、後で見返しても、実際に自分が知りたい事が判りにくくなっているんです。

1ヶ月の支出を円グラフを見ると、まるで12色相環のようで綺麗なんですが、18種類もあると、どこに問題があるのか、どうにもわかりづらいのです。

この動画では、ひとつの例として、お勧めしているのが、大項目を4つのみ使う方法。

その項目とは、住宅食費日用品交際費です。

つまり、なんとなく衣食住に近いイメージで、住宅は住居費用のみならず、固定費全般の事です。
住居費用の他に、光熱費や通信費など月額決まった出費をこちらに入れます。

食費文字通り食費ですが、その下の中項目は細かく分けず、スーパー、コンビニ、外食程度に分けます。
※僕の場合はスーパーとコンビニを1つにし、但し宅食とネットの項目を追加しました。

日用品食費以外の変動費、その中でも生活上欠かせない費用です。

最後の交際費生活上必須ではない変動費、つまりゆとり費用とでも言いますか、これがなくても最悪生活はしていけるといったもので、例えば、映画や書籍、ファッションなどです。

この4つのみを大項目にする事で、円グラフがグッと解りやすくなり、「あっ、今月はゆとり費用使いすぎ、服買い過ぎた!」とか一目で解るようになります。

正直 盲点で、僕はマネーフォワードMEを随分長く使っていますが、「大項目、使いにくいけど、名前変えられないし、しょうがない」と思って、ずっとそのまま使っていました。

項目を少なくすれば、見返してわかりやすいだけでなく、項目の修正作業も簡単になり、一石二鳥です。

家計簿をカスタマイズすると、もっと節約したいポイントが見えてきます!







今回は、この辺りで。
 次回は、もう一度 節約について考えてみたいと思います。