ZILLY’s blog

過去のさまざまなブログを合体。新しくも書いていきます。

スマホ等、通信費削減の次は、楽天経済圏移住?

前回「セミリタイアに向けて、最初は何から始めるの?」までのおさらい

来年度は週2勤を決意、ほぼセミリタイア状態。
生活をどうするべきか模索する中、色んなリタイア・スタイルに対応したリベ大こと、リベシティ大学で学んで行くことに決定。
サイドFIRE(生活費の半分を稼ぎ、半分を資産から賄うスタイル)を目標に、まずは支出をへらす為、通信費の見直しを行った。

今回のお題
 「スマホ等、通信費削減の次は、楽天経済圏移住?」

今回は通信費に続いて、固定費の削減で電気料金。

それと固定費ではありませんが、ネット経済圏を見直したいと思います。
※ネット経済圏には、楽天経済圏の他、paypay経済圏、docomo経済圏、au経済圏などがある。

というのも以前は携帯会社が Y!mobile だったので、ネットショッピングでは、 Yahooショッピング が paypayボーナス還元が大きく、お得だったんです。

 しかし、楽天モバイル に変更したことで、 Y!mobile+Yahooプレミアム会員 特典分の paypayボーナス還元額が減ってしまった。
Y!mobile 利用者は無料で Yahooプレミアム会員 になれる。

という訳で、リベ大でもおすすめしている、楽天経済圏への移住を考え、まずは楽天でんきのシミュレーションをしてみました。

楽天でんきシミュレーション結果
年間おトク額 1,286円 安くなります!
東京電力より

楽天ポイント
初年度 7,192円 相当還元!
楽天カード利用の場合

年間おトク額 + 楽天ポイント
初年度 8,478 円 相当おトク!

年 8,478円 / 12ヶ月 = 706.5円

月700円以上の削減!

と、電気代のシミュレーションをしたところで、「あれ、楽天でんきに変わったら、楽天市場のポイントも上がるんじゃなかったっけ?」
「どこにも書いてないな~」

なんて思ってると、どうやら最近噂の楽天ポイント改悪で、 楽天でんきも、SPUことスーパー ポイントアップ プログラムから除外されたようです。

なので、ちょっと気になって楽天でんきの評判をネット検索すると、「楽天でんきはあまり安くない。」という評価を何件か見つけました。

どうやら、20A契約が無いため、ひとりぐらしで、それほど電気を使わない人にとっては高くなるようで、そこが響いてるみたいです。

また、ここ最近の楽天ポイント改悪つづきでイメージが悪くなっているのも影響しているのではないかと思います。

それに、現在は電力会社が乱立、楽天のようにポイントでお得な会社から、キャッシュバックがある会社、加入後数カ月は無料の会社など、お得度も千差万別で一概にはどこがお得とは決めにくい状況のようです。

また、楽天市場での、僕のポイントアップは楽天会員の+1&楽天モバイルの+1で2%。

もしこの後、楽天カード楽天証券、さらにその他利用できそうなものを使っても、今より3%~4%アップで、合計5%~6%にしかならないようです。

楽天カード利用で、0と5のつく日には、さらに5%アップになるので、合わせて10%~11%。※さらにショップポイントがつくケースもけっこうある。

ちなみに、Yahooショッピングは、Y!mobile を解約した今でも、paypay支払いの場合は、日曜日は9%~11%還元でさらに、日曜日に5のつく日が重なった場合は、トータル13%~15%還元です。

商品価格も、何個か気になる商品を比べてみましたが、Yahooショッピングと楽天市場では、あまり差はありませんでした。

もちろん、日曜日と5のつく日が重なるケースは、なかなかないですから、楽天カード楽天証券に入れば楽天経済圏への移住のほうが、お得だと思います。

ただ、楽天でんき に関しては、今は見合わせたいと思います。

実は、現在契約している電力会社は東京ガスで、正直どこまで安くなるのか微妙ですし、僕の住んでいる地域は楽天ガスのエリア外なので一緒に変更することは出来ない為、東京ガスの、電気とガス両方入っていることでお得になっている分が無くなるので、トータルでは割高になる可能性があるからです。

1年前は個々のサービス&経済圏としてのポイントサービスも、楽天がトップを走っていたようですが、現在は必ずしもトップとは言えないみたいです。




残念な結果になってしまいましたが、電気料金はまた検討したいと思います。

それでは、今回はこのあたりで、終わりにしたいと思います。
 次回は、基本に戻ってリベ大でお金の勉強です。