ソロデビューについて、大堀恵のブログにこんな記事が。
下記転載
「0じ59ふん!」で発表されました私のソロデビューについてなのですが、ファンの皆様やAKBのメンバーや友達にご心配をかけましてすみません。
中には、「大堀を卒業させるための仕掛けなんでしょ?」と深読みする方がいらっしゃるのですが、いいえ、私、絶対に卒業しません。
まだまだ、AKBの“秘密兵器”として頑張ろうと思っています。
「0じ59ふん!」で流れたVTRの中の私と秋元先生の会話は、結構編集されているのですが、そこで、「大堀の企画物のCDを考えよう」という話をしているうちに、「じゃあ、1万枚売れなかったら、卒業でもいいか?」と聞かれたのです。
私は、25歳で、ギリギリの線で頑張らなきゃいけないと思っていたので、「はい」と答えました。
そういうチャンスを貰えた事が私は嬉しかったんです。
1万のノルマに対しても、「卒業をだしに、ファンの方に負担をかけてしまう事になるのでは?」という指摘を受けました。
悲しい気持ちになりました。
確かに、そうですね・・・。
私は、ソロデビューに浮かれていたけど、AKBを愛する皆様には、負担をかけてしまう事になるかもしれません。
なので、ここで、はっきりと言わせて下さい。
ソロデビュー曲がいい曲だと思ったら、買って下さい。
これは、私に取っての『勝負』です。
今の私の実力では、1万枚に到達する事は無理でしょうね。
でも、あの時、秋元先生は、「大堀、やっぱり、5000枚いかなかったら卒業にしておくか?」とおっしゃって下さったのですが、私が、「1万枚でいいです」と言ったのです。
秋元先生は、枚数へのこだわりがあったわけではなく、もう一度、あの90度の滑り台を作ろうとして下さったのです。
私は、あえて、90度以上の急勾配を選びました。
ファンの皆様に甘えるだけではいかない数字をチョイスしました。
AKBを知らない人、大堀恵を知らない人、これが1万枚以上売れないと大堀恵が卒業することになると知らない人に、曲を気に入っていただいてCDを買っていただけるように頑張ります。
心配してくれた皆様、メーファミリーの皆どうもありがとう。
あの日、90度の滑り台から落ちて、白い粉だらけになって出したVサインを、私は、もう一度出します。
「私はやったよ」と…。
以上でした。
昨日、録画した「0じ59ふん」を再度見直して、大堀の決意を感じて、全面的に応援する事にしました。
もちろん、一万枚売らなければ卒業というマイナスな企画や卒業=切捨て、と秋元Pが表現してしまった事への葛藤はあるのですが、とにかく大堀を応援するのみです!