①が研究生目線だったので、今回はチームA、K、B・・・と思いきやSDN編ですw
まず、SDNは去年、大堀の股関節が1万枚売れなかった場合に、AKB卒業生を説得して回ってメンバーを集めて立ち上げるという、テレビ企画が発端。
まあ、この辺から見てもローカル深夜番組の企画物CDが1万枚も売れるはずは無いだろうと思われていた節はありますね。
まあ勿論それをくつがえしてほしいという思いもあったかもしれませんが・・・
まあ、結局大堀の股関節が1万枚突破したために、本来なら立ち消えになるはずの企画が、面白そうだから残ることになるわけですよね。
そのことによって、大堀の卒業回避の話は、反故とは言いませんがSDNが出来るまでの延命でしかなくなる訳です。
今年3月に大堀が病んでいたのは、多分チームKからSDNへの移籍を告げられていたからでしょう。
それで、SDN結成へ向けて話は進んでいくわけですが、運営的に予定通りには行かなかったところもあったのではないかと推測されます。
それは当初の予定にあった卒業生が、箱を開けてみると誰もいないということです。
多分、この話に乗ってくる卒業生はいなかったということでしょう。
そうなると、大堀1人がAKB経験メンバーとなってしまいますが、大堀の繊細な性格などを考えると一人だけ新しく出来るSDNに入れてしまうのは心もとないと感じてしまいます。
そして、チームKは噂では大堀派、野呂派と呼ばれるように精神的な支柱は大堀と野呂の2人、このバランスを崩して良いものなのかということも少し気になるポイントです。
そう考えたとき、現在人気では下に沈んでいて、お笑いの方でもうまくいっていない野呂も移籍させた方が良いのではないかという結論に達したのではないでしょうか?
また同様にチームAの中での立ち位置の微妙な佐藤由加理も・・・
浦野にいたっては今年の春に長期離脱した際、今まで浦野に頼っていたメンバーが、自らのがんばりで浦野の休演した穴を補ったことで今まで以上に個性を発揮するという結果が出ているだけに、そのままチームBに居つづけても存在意義を見出すのは難しかったと思います。
こういったことから考えても、4人のSDNへの移籍は避けられない事だったのではないかと思います。
勿論、両方に在籍して、平行でやって行くというのも無い選択だと思います。
最終的にはどちらかにウェートを置かざる負えないわけですしね。