ZILLY’s blog

過去のさまざまなブログを合体。新しくも書いていきます。

なぜ、内閣改造は必要だったのか?①

新内閣発表後の感想は、萌乃がチームKに決まってショックだった自分に驚き!でした。


今の変革した萌乃にはチームKの方が良い気がしていたにもかかわらず、そのままのチームBに小森とすーちゃんが昇格してくれたら、どんなに良かっただろうって思いました。


自分が思っていた以上にチームBのことが好きだったんですね。



ところで今は・・・



受け入れられました。(^-^)/


まあ、僕は最初からすべてのチームを見て、その違いを確認しないと楽しくない訳ですから、推しがどのチームにいるとかあまり関係ないといえば関係ない・・・ということにしときますw



今回の内閣改造ですが、停滞感がどのチームにもあっただけに、改造は有りと感じています。


これに関しては、発表の時からそう思っていました。




実はこの記事をあげる前に、現在の研究生公演について記事を書いていたのですが、クライマックスに差し掛かったところで落ちるという・・・


20分くらいかけて書いたとこだったので、書き直す気が起こらず、そのまま書きませんでした。(ノ_-。)




その記事の中で、今の7期主体の研究生公演と去年の研究生公演の違いについて書いていました。



大雑把に書くとひとつは、最初に去年の研究生達は、自分たちの公演ができるとは思っていなかったこと。


つまり、昇格しない限りアンダー以外では公演に出れないという前提があった。



それに対して、7期主体の研究生は最初からチーム研究生オーディションを経ているということ。


つまり、昇格しないでも自分のチームで公演が行える。



2つ目は7期は当初から握手や権利などでヲタと接触してしまったこと。


これにより、多くの7期メンバーは劇場に来るお客さんの差別化を無意識に行ってしまった。


これは運営側の大失敗だったと思います。



この2点から去年の研究生公演と7期主体の研究生公演はまったくの別物になっていたのだと思います。



正直に言うと、僕にとって去年の研究生公演は、その当時最も面白い公演で、7期主体の研究生公演は現在もっともつまらない公演です。



個人的に、去年昇格した研究生と今回武道館で昇格した研究生では、まったく昇格した理由が違うのではないかと感じています。



というのも、この長い期間チーム研究生として公演を続けてきて、今まで一度も昇格者が出なかったのは、去年の研究生の昇格基準をみたす研究生は誰もいなかったのではないのか?と思えるのです。


つまり、研究生公演やアンダーを重ねることよりも、チームの一員としての経験を与えるほうが、この子達の成長につながるのでは?と考えられ、今回の昇格にいたったのではないかという気がするのです。



まあ、元々チームが出来たときには、昇格とか関係なくオーディションに受かればチームメンバーだったわけですし、チームに昇格してからのほうが、より推され干されを意識せざるおえない環境です。



チームA、チームK、チームBだけでなく、チーム研究生にも変革が必要だと考えられたのではないかという事です。