先週放送していた「X-MEN」を観た。
今公開中の「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」のCMを見てて、「もしかしたら今まで持ってたX-MENのイメージ(典型的アメコミヒーロー物)とはちょっと違うのかも?」と思って、録画したわけです。
やはり、典型的なアメコミヒーロー物とは違い、結構内容のある映画でした。
「X-MEN」がかなり良かったんで、7/1の映画の日に「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」を観に行くことにした。
いや~、「X-MEN」よりも良かったです。
テーマの明確性、ストーリー、映像、キャラクターのどれをとっても素晴らしい出来の映画でした。
あえて、ストーリーなどネタばれになるところについては触れません。
出演者で一番良かったのはケヴィン・ベーコン。
ケヴィン・ベーコンって言うと「フットルース」のイメージが強いけど、こんないい味のある俳優になっていたんですね。
とにかく、「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」必見の価値ありです。
この後、ファーストデーなんで、はしごして「パラダイスキス」も観ようかとも思っていたんですが、
「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」があまりにも良かったんで、このまま帰ることにしました。
パラキスは原作が大好きなので、映画が原作を超える事は無いだろうしね。