AKB総選挙前に俺が考えてた予想は3種類で、それはAKBにとって、良い予想、普通の予想、悪い予想でした。
良い予想は、新世代メンバーが想像以上に台頭する予想。
普通の予想は、前回と同じ程度入れ替わる予想。
悪い予想は、古いメンバーが健闘して順位を死守する予想。
4位まで発表された時点では、普通の予想に近く、少し悪い予想寄りで、ちょっと落胆してました。
ちなみに、じゃあ 峯岸や北原、梅田が選抜落ちしたのが嬉しかったのかというと、実は全く逆で、本人、業界共に仲のいい梅田や、俺の劇場デビューとほぼ同時期に次々劇場デビューした、同志とも言える5期メンの北原が選抜落ちしたのは、個人的には残念でもあり、辛かったです。
でも、ピークを越えたといわれるAKBが本当の正念場を迎える今、変わる事が出来なければ、ただのブームになってしまうので、個人的な感情はさておき、変わって欲しかったという事なんです。
だから、思い入れはまだ少ないですが、こじまこ、西野、岡田がランクインしたり、ゆりあや柴田が選抜に入ったり、ぱるる、みるきーがネ申7入りしてくれたらいいなと思ってました。
が、残念ながらそうはならなかったわけです。
そして、ベスト3の発表。
速報では一位だったものの、AKBとの付き合いが長い人ほどそうだったのではないかと思うんですが、3位は指原に決定で、優子とまゆゆの一騎打ちだろうと高を括っていました。
そして、まゆゆが一位をとってくれる事を祈ってました。
ところがまさかの「3位 AKB48 チームA 渡辺麻友」と発表された時には、期せずして優子と指原と同じく頭を抱えてしまいました。//_o\
そして、2位指原、1位優子という、最悪の結果が頭をよぎりました…
でも、面白いですね。
3位にまゆゆが発表されて、優子も指原も頭を抱えたという事は、多分二人もAKBにとって良い事は、まゆゆが一位になる事だと思っていたんでしょうね。
そうなると、長くAKBと付き合って来た人達にとって、AKBの為に一番良い順位がまゆゆの一位だとしたら、まさしくそれこそが予定調和で、AKBにとって最も恐るべき事だったのかもしれません。
そして、全く想像していなかった、指原の一位こそが、AKBにとっての新しい風であり、新しいAKBの始まりなのかもしれません。
旧Bヲタとして今年まゆゆの一位発表を楽しみにして、選抜総選挙を見たわけですが、まさかの同胞指原に阻止される結末。(笑)
でも本当は今でも心は4・5期チーム研究生ヲタだと思っている俺にとっては、本当に嬉しい莉乃ちゃんの一位です。
莉乃ちゃん、総選挙 第一位おめでとう!*\(^o^)/*