ZILLY’s blog

過去のさまざまなブログを合体。新しくも書いていきます。

推し生誕とMIGMA SHELTER

本日、10月2日(土)渋谷O-EASTにて、僕の推し、MIGMA SHELTERブラジルの生誕レイヴ胎児の夢」が開かれました。
※写真はイメージです、MIGMA SHELTER のブラジル とは関係ありません。

といっても、ブラジルの誕生日は僕の誕生日の1日違いの9月10日なので、20日以上経っているんですけどね。

ちなみに僕の誕生日は、生まれた時は なんでもない日だったのに、同時多発テロの日になってしまった9月11日です。

アイドルグループの生誕祭となると、激しいところでは、かなり前から実行委員会が出来、さらに推し被り内で揉めあげたりして、擦った揉んだの上、盛大にサイリウムやお祝いのスタンド花はもちろん、記念品を配ったり、他にも色々行ったりします。

運営側もライブだけでなく、ゲームとか色んな企画を行ったりしますが、MIGMA SHELTERは割とあっさりしていて、ヲタク側はサイリウムと横断幕又はスタンド花 程度で、生誕祭自体の演出も、生誕本人のソロと通常のレイヴ(ライブ)と最後にケーキで祝う程度です。
※ゲストが出る場合もあります。

個人的には、気持ちが伝わるのが大切で、豪華さとかではないので、この感じが好きです。

正直、個人的には、変なゲームでライブの時間を削られるより、全然いいと思っています。

もちろん、アイドル本人とのコミュニケーションが取れる、ゲームやライブ以外の企画の方が良いと思っているヲタクもいると思いますが…

さて、アイドルにとって一年で最大のイベント、東京アイドルフェスティバルを蹴ってまで来る意味はあったのか?

それは、「ありました!」

なにしろ、推しの涙が見れたのですから。

いや、「生誕祭をやって、推しが泣いて喜んでるから、よかった。」という単純な事ではないんです。

特に去年からはコロナの影響もありますが、ほとんどというか、全部のアイドルは思い通りの活動が出来ていないと思います。

その中でもMIGMA SHELTERはファンと良い関係を築いていて解散の危機などが起きていないと感じるし、さらにブラジル(推し)が、始まって早々に涙を流すほど、ファンに感謝しているのは、今、本当に良い活動が出来ているからだと解るから、「東京アイドルフェスティバルじゃなくて、こっちに来て良かったな。」と思えるのです。

こういった関係性を間近で感じられるのは、ライブアイドルの大きな魅力です。

もちろん、近くでライブを観ることが出来、さらに会う事が出来るのも、もちろん大きな魅力ですが、その向こうに、もっと大きな関係性が生まれて行くのだと思います。

と言いながらも、僕は MIGMA SHELTER ではチェキとかにあまり行かないし(生誕なのに今日も行かなかった)、手紙も書かないので、個人的に何かが通じるほどの関係ではありませんが、それでもこのくらいは感じます。

なかなか一般社会、特に会社ではアイドル現場に行っているというと、あまり良いイメージを持たれませんが、自分が素晴らしいと思う表現をしている人達を間近に感じられるのは、本当に最高ですよ!

もちろん、アイドルでなくても良いと思います、バンドに演劇、写真に絵画など、そういった機会は探してみると、周りに色々あると思うのでアイドルライブに限らず、参加することをお勧めします!





それでは、今日はこの辺りで…

PS,明日はブログ お休みして、明後日にTIF3日目について書きたいと思います。