僕が前から気になっている事の一つに、「なぜ劇場がある場所が秋葉原なのか?」ということがあります。
秋葉原は熱狂的なヲタをつけやすいなどテレビでも言われていましたが、ちょっと違った側面から考察してみたいと思います。
秋元Pは秋葉原に決めた理由として「いま、最もエネルギーのあふれる街、秋葉原から新たなアイドルを誕生させます。」と言っています。
つくばエキスプレスが開通し人の流れも多くなり、オタク文化が開花した街と言う印象ですが、僕が注目するのは「つくばエキスプレス開通」です。
都市伝説的な話とも言えますが、元々東京は江戸の時代から風水都市として造られました。
しかし、「バブルの塔」とも呼ばれた東京都庁第一庁舎は、風水的に東京に入り込んでくる最大の気、富士山からの気を遮断する形状(鬼の形状:両サイドに高い塔を持つ形状)で角度もほぼ富士山に正対するように造られています。
一説には、東京都庁完成がバブル崩壊を呼ぶ、呼び水だったとも言われています。
また、東京の電車路線は、皇居に集まった気を東京一円に回す形状に造られていると言われています。
(主に山手線、中央線により太陰大極図(一般的には太極(タイチー)マークと呼ばれる)を形どられている。)
しかし、元々皇居にある気が小さければ、それを東京一円に回すことは出来ません。
そのため、筑波山からの気を皇居方面に向けて運ぶ為「つくばエキスプレス」が造られたといわれています。
つまり、つくばエキスプレスの終着駅である秋葉原こそが、今、東京でもっとも大きな気を持つ街ということになります。
また、「もしかしてそういったことを秋元Pが気にしているのでは?」と思ったのが、AKBメンバーの渋谷出禁です。
新宿都庁から横に流れた悪い気は地形、人の流れに沿うので谷であり、新宿方面からの人の流れが多い渋谷は悪い気が集まっている所と言えます。
しかも、109などがある繁華街側は、結界でもある太陰大極図の外円にあたる山手線の外側です。
90年代に渋谷の中でも、もっとも谷が深い駅前にほど近いセンター街の治安が悪かったのもうなずけるのです。
「悪い気が充満しているはずの渋谷が、何で繁華街として繁栄しているの?」という疑問がわくと思いますが、夜、風俗、酒など、アウトサイドに位置するものは、悪い気が充満しているほうが栄えます。
そのような悪い気の中では悪い誘惑も多いはずですし、またそこにいつも出入りしているとなると、悪い気を持ち込むということにもなります。
AKBのメンバーの中には渋谷出禁決定後も出入りしている人もいるようですが、もし秋元Pが本当にこういった理由も考慮して渋谷出禁を決めているとしたら、頻繁に渋谷に出入りしていることが耳に届くと間違いなく干されるでしょうね・・・
また今度、「48」についても考察してみたいです。
芝社長の名前から「48」になっていると言われていますが、それ以外(それ以前)にも理由があるのでは?と勝手に思っています。
まだまだ解明できていないのですが、もしかして?位の答えはあるんですが・・・
これが解らないと今回49名になった事が、それで良いことなのか、それとも48人を崩してまで宮崎を投入する必要があっただけで、近い将来には48人になるのか、検討がつきません。
そちらはまたの機会に。