ZILLY’s blog

過去のさまざまなブログを合体。新しくも書いていきます。

忘れていました 7/26 チームB朝公演

今回は干されず9順。

センターブロック5列目上手寄り。


シンディの影アナすごい!

いきなり「ぽぽぽぽ」とか、なんか訳の分からない歌を歌い始めた!(笑)

(決してぽにょの歌とかじゃありません)


みんな見習え!

これなら、みんなとにかく聞いちゃうから、観客の雑談で影アナが聞こえないなんて無いぞ!


やっぱり、シンディはマイナーな番組、放送局でいいから、もっとタレント的活動が出来るように事務所は考えたほうがいいんじゃない?


実際、「0じ59ふん」でもバラエティタレント並みにアドリブが切れてるのはシンディだけだもんな・・・


デートに遅れてきたシチュエーションで平手打ちとか、「エロリーゼント!」コールとかはメジャーバラエティタレント級だよ。


本題の公演の内容はなんか落ち着いて観てしまいました。

いつものノリノリじゃなかった。


よくなってる点は確かにあります。


「てもでも」の佐伯とか、ずいぶん柏木に近づいてきました。

踊る事より表現に力を入れだしてると思う。


全員でユニゾンで歌う所も、ちゃんとダイナミクス(他の部分との音圧差)が出てる。


でも、揃ってきたのに、観客の熱は上がらなかったように感じた。


不完全なほうが観客側が燃えるという事か?


う~ん、多分そういうわけでは無いだろう・・・


個人の我の力が足りないからなのかな?


チームAとか、かなり勝手って言うか、結構気持ちがバラバラだよね。

まあ、それなのにセンターに前田敦子がいると、それなりにまとまって見えるのがすごい訳だけど。


後、AX リクエストアワーDVDを観て、気になったのが、チームBメンバーがDVDのほうがかわいいと感じた事。


もしかして、公演を重ねる度に不細工になって行ってる?


まあ、それは言いすぎとしても、小劇団でみんなで一致団結して良い公演はするんだけど、スターが生まれてこない劇団ってあるけど、まるでそんな感じっぽいね。


とにかく、自分が綺麗でかわいくなることに一番こだわって欲しい。

だって、ショーケースなんだから。


シンディはこだわってるよね。

ダンスの決めポーズとかスキップとかでもどういう形にするのが良いか考えてるよね、あきらかに。


多分、MCとか、踊ってない時の表情なんかも鏡見てチェックしてると思う。


柏木はダンスでは、かなり表現を丁寧、正確に行う事に気をつけてると感じるが、「BABY!BABY!BABY!」の水着集合写真をみると、端にいるから全身が写るポジションで、ある意味で良いポジション(業界向けには)なわけだけど、ポーズの意識が低いと思う。


よくモデルは天性の素質が大きいように思われがちだけど、業界ではもっとも技術の差が出る仕事はモデルといわれている。


もちろん体型がよくなければモデルは出来ないわけだけど、その体型を持ったモデル志望者の数はとても多く、オーディションは素質では通らない。(一部の天才的素質を除いて)


もう、半年以上前だが、今年の正月のマツダのCMでモデルの田中美保とタレントの山本梓が和服で共演していたが、あまりにも所作が違う。


おなじ、人の目に触れる職業でもどれだけ意識が違うかを感じさせるCMだった。

みんながもっとそういったことに気持ちが向かっていけば、チームBも変わるのでは?


神公演と呼ばれ、みんなでがんばった公演から、さらにチームBのメンバー個人個人の魅力をもっと高めていく公演への今は過渡期なのかもしれない・・・


でも、チームB公演、掛け値なしに面白い事は確かなんですよ。