すいません、久しぶりの更新になっちゃいました。
それでは行きます!
やってきました! 九份の先にある、金瓜石!
日本統治時代の金山を観光スポットにした所です。
とはいえ、「台湾に来てまでそんなとこ行かなくても…」って気もしなくはないのですが、ここに来たのは、①九份のついでに来れる。 ②景色が素晴らしい。 ③神社の跡がある。 の3点からでした。
①②は分かるけど③はどういう事?って感じになっちゃうと思うんですが、僕が一人旅をする時にやることが3つあるんです。
①自然のあるところへ行く。 ②温泉に入る。 ③神社に参拝する。 の3点。
まあ、台湾なのでお寺とかで良いんじゃないかとも思っていたんですが、黄金神社跡があると知ってじゃあ行って見ようかなと思ったわけです。
しかも、この黄金神社跡が一番高い位置にあるので、最も景色が綺麗なところでもあるんです。
それでは、こちらをどうぞ。
台北の観光スポットは無料の所が多いので、採掘所の跡に観光客がたくさんいたので、それに着いて入っていくと、「入場料払え」みたいな感じで怒られたので外に出てみると入り口横に入場券の販売窓口がありました。
でもそんなに興味は無かったのでスルーして、山沿いの道を歩いて勧済堂へ。
こちらは関帝廟のようなのですが、よく見る関帝廟とは訳が違う、というのは屋根の上に金色の関羽の像が鎮座しているのです。
それにしても、屋根の上とは…
ついでに、関羽のバックショットもどうぞ!
ここから、バスに乗ってメインの目的地、九份へ!
行きのバスの運転手が無茶苦茶運転が上手くて、バスの車重、大きさにもにも拘らず、重心移動が素晴らしくて、狭い山道を高速で走りながらも、ほとんどロール(車の上部が遠心力で外側に傾く状態)させないという素晴らしさ。
台北のバスの運転手は上手い人が多いのかな?って思っていたら、今度の運転手は本当に下手!
こんな下手な人にバスとか運転させて大丈夫なのかと心配に…
いや~、勧済堂から九份までの短い道のりだったから良かったけど、もし台北に戻るバスでこんな運転手に当たったら、一旦バスを降りて次のバスに乗り換えるレベルでした。
今日はこの辺で終わりです。
次はついに九份です!