ZILLY’s blog

過去のさまざまなブログを合体。新しくも書いていきます。

7/6 チームA 前田敦子生誕祭

行ってきました!前田敦子生誕!
まさにAKB48のエースを感じさせる生誕祭でした!

今日はなんと7順で入場!
最近ずっと干され続けてるのに、なぜかキモになる、研究生公演とか生誕祭は強運です!

入ってみると、センターブロックの空きが無い?って思いましたが、2席だけ空いていました。
センター4列目上手側、端から2席目に座れました。

この公演、間違いなく今までで一番高まった公演です!

その理由は、もちろん最初からの観客の盛り上がりもあるのですが、一番の原因はメンバーの気合でした。

今まで、チームAは板野友美のようなプロダンサーとしても通用しそうなメンバーもいれば、正直2年半以上やってきてこれ?ってようなダンスをするメンバーもいましたが、今日は全然違いました。

みんなが今日の公演に全力を傾けているのがひしひしと伝わって来ます!

観客はもちろんのこと、メンバーまでをこんな気持ちにさせる前田敦子はやっぱりすごい!

そして、全力で臨めば、こんな公演をやってしまう、チームAもすごい!

今日の公演、影アナは高橋みなみでした。
前田じゃないの?って思いましたが、前田の為の影アナがやりたかったんでしょうね・・・
後からそう思いました。

公演始まるとあっちゃんコールがすごいです。
すご過ぎて、曲が始まるタイミングを遅らせざる負えない感じで、何曲かはいつもより1~2秒くらい遅らせて曲スタートしてました。

圧倒は前田が上手花道に来た時でした。
前田が歌いだすと客席の全員が右方向を向いてケチャと「あっちゃん」コール。
しかも、歌い終わってもやめません、ビックリした前田はみんなに向かって一礼。

客席にいる全員が上手花道を向いてる光景なんてはじめて見ました。
しかも、仕込みは無しでした、生誕祭委員から、そんなこと聞かされてません。
観客がひとつになった光景ですね・・・

「秋元Pは劇場には神がいる」といいましたが、本当に今日は神を見た心境です。

前田敦子の抱負は「今年の1月に自分は成長できたなと感じられた、「栞と紙魚子」という作品で変われたと思う。17才になったら、思う存分やりたいことをやって、そして皆さんに何かの形でお返し出来たらいいなと思っているので、暖かく見守って欲しい。」との事。

この姿勢があるから、劇場の神様も前田敦子に微笑むのですね・・・

最後の影アナは高橋みなみと一緒に前田敦子も登場しました。

これを超えるような公演、また観たいですね・・・

それはチームA?、それともチームK?、チームB?

楽しみは尽きません。



YAHOO!ブログで僕が書いている「ZILLYのAKB48考察」 http://blogs.yahoo.co.jp/yoo_yoo_zilly からの転載です~