日韓合同で行われるオーディション番組、『青春スター』が4月からABEMA TVで無料放送されるようです。
でも、『青春スター』ってタイトル、昭和感半端ないですけどハングルの直訳なのかな?
下記、ABEMA紹介文
世界中を熱狂させた人気オーディション番組を国内独占無料放送する「ABEMA」と、韓国中を虜にした人気No.1恋愛番組制作チームの「CHANNEL A」による世界規模の日韓合同オーディションプロジェクトが始動。
全世界から音楽を愛し、スターを夢見る2001年~2007年生まれの"青春"(=参加者)たちを募集し、番組で最終的に勝ち残った参加者には日本の大手レコード会社からのデビューが約束される。
2022年、次世代の輝く"青春スター"が誕生する瞬間を見逃すな。
因みに、この番組には、応募者の中から厳選された110人が参加します。
その110人の内訳は「アイドル」部門 48人(男性27人・女性21人)、「ボーカル」部門 31人(男性15人・女性16人)、「シンガーソングライター」部門 31人(男性18人・女性13人)となっています。
つまりこのオーディションは、今迄のアイドルや歌手にジャンルを限定、もしくはジャンル不問としたオーディションとは違い、「アイドル」「ボーカル」「シンガーソングライター」の三つ巴で戦うオーディション番組という、新しい試みのようです。
ではいったい、どういった対戦方法やルールになるのでしょう?
上に添付した最新ティザーの内容では、「アイドル」「ボーカル」「シンガーソングライター」それぞれを目指す3人の若き挑戦者たちが鍛錬を積み、番組上で設定された架空の空間「ユーフォリア」に集い、さらに終盤では続々と若者たちの影が近づき集まってくる様子は、熾烈な争いをイメージさせる内容となっていますが、本編がどうなるのかには全く触れておらず、予想はできません。
そして、K-POPスター発掘なのに、決まっているのは「日本の大手レコード会社からのデビュー」なんです。
NiziU や PRIKIL のように最初からほとんど日本人の中から選ばれると決まっているのなら解りますが、今回のように、応募が日本人に限定されていない(ワールドワイドに応募を募っている)ケースで日本デビューからというのも新しい試みですね。
今年前半は「ISLAND 2」が期待のオーディションでしたが、噂では7月開始になりそうですので、その前に「青春スター」を楽しみましょう!
それでは、今日はこの辺りで…