ZILLY’s blog

過去のさまざまなブログを合体。新しくも書いていきます。

2014年 AKB48 じゃんけん大会 行ってきました。

昨日、じゃんけん大会に行ってきました。

アリーナAブロック、10列目くらいだったので、結構表情まで見えました。

総評的には、思いのほか楽しかった。

えごちゃん と さやや が可愛かった、といった所か。

オープニングの じゅりな のテーブルクロス引きは盛り上がったというより、開演までの間ステージ上で外人のカップルがずっと食事してて、「これっていったいどういう趣向?」って感じだったから、テーブルクロス引きで「あぁ、こういう事ね。」と納得した感じ。

心のプラカード」披露の時、選抜だけでなく全メンバーで披露したのは良かったけど、アリーナAはステージ上手側面だったので選抜上位メンはセンターポジション固定でほとんど見えない状況… 残念。

本題のじゃんけんですが、しょっぱなが さやや だったので個人的盛り上がり + たかみな、さやか の対戦があるブロックだったので、いい感じのスタートです。

ただ、段々進んでいくと、ブロックごとにベスト16まで進むメンバーを決める進行は、観客の集中力が切れにくいので良いと思うのですが、いかんせん ひとブロックあたり11~13試合を 8ブロック、ベスト16までにトータル約100戦は長すぎる。

今回、AKBのシングル選抜ではなくソロデビューがご褒美となっているので、AKBのメンバーだけ予選が免除されているのも変な話。

AKBも予選をして、人数を減らしていればイベントとしてのバランスは良かっただろう。

最近のAKBはどうも3時間以上のライブやイベントをするのが当たり前になって来ているせいか、観客側が長いと感じるとか、だらけるとかを配慮する感覚が少し狂っているのではないかと思う。

優子の卒コンの時も出演全メンバーと優子が握手するシーンを会話音声もなしに40分くらい?、強制的に見せられたが、演出としてもう少し工夫、又は配慮があっても良かったと思う。

また今回は、舞台上でメンバーの移動を手助けするスタッフがプロフェッショナルではなかった為、メンバーがステージ上で多々路頭に迷っていた。

なぜ「プロフェッショナルでない」のかですが、流れや方向を提示出来ていない、つまり仕事が出来るメンバーはスタッフの誘導の流れを見ていれば自分の動線を把握出来るわけですが、誘導者が明確な方向性を示さず、行き当たりばったりな為、ステージ上にダラけた雰囲気を流れさせてしまった。

しかも最後には、優勝した みるきー が「NMBのメンバー前に来て。」と呼びかけているいるにも関わらず、台本に従ったのかもしれないけど、ベスト16に残った他のグループのメンバーを出そうとするから、行きかけたNMBメンバーも席に戻り、ベスト16に残った他のグループのメンバーもここで出て行くのはおかしいから出て行くのをやめ、結局 たかみな が さやか を呼んで前に出すという総監督頼みの進行。

なんか、苦言ばっかりになってしまったけど、じゃんけん大会が楽しかったのは本当で、やっぱり登場は見所で、服装で盛り上がる人、盛り上がらない人の差がハッキリあって、やっぱり露出度が高い人は盛り上がりました。

でも、じゃんけんはすぐ負けてましたけどね。(笑)

でも個人的にいちばん印象に残った登場は川栄のダダスベリ。

しかも、マイクじゃなくて録音音声だから、やめようにもやめられません。

あそこまでスベってる人を初めて見ました。(笑)

それにしても、じゃんけんシングル選抜の呪縛から逃れた為か?今までに無く、選抜常連メンバーが勝ち上がって行きます。

これならじゃんけん選抜で出しても100万枚いけたかも?

個人的クライマックスは さやや の準決勝。

残念ながら負けてしまいましたが、その後サプライズで、まさかの秋シングル選抜入り!

いや~、選抜入りは 須藤凛々花 推しとしては嬉しい半分、悔しい半分です。

まぁ、他のドラフト生推しの方も同様でしょうけど…

秋シングル選抜、32人は多すぎですが、ドラフトやチーム8からの選抜入り、さらに さくら のセンターと、変わらない変わらないと言われ続けてきたAKBのシングル選抜に新しい風が吹くのは間違いないのではないでしょうか。